
去る、11月15日、宮城県のスポーツランドSUGOで行われた3時間耐久レースに参加してきました。
マシンはヤマハ YZF R-1。
改造箇所は、
リヤショックにオーリンズ
バックステップはオ−バ−
カウルがマジカル
マフラ−がアクラポヴィッチ
タイヤはブリヂストンでBT56SS
R-1には今まで筑波サ−キットで3回ほど乗っただけででいきなりレースとは、
少々無謀な気もしましたが、とりあえず、なんとかなるかで行ってきました。
第一ライダーの渡辺君、彼は俺らがレ−スを始めた頃からの友人で、現役時代は、
F-1クラスで走っていて、SUZUKA8耐でも10位にはいった事もある優秀なライダー。
でも私の記憶ではここ5年位レースには出ていないので少々不安。
公式練習一回目
渡辺君の走行である。コンスタンスにタイムを上げていき、1’43秒台に乗せてきた、さすが!
公式練習二回目
今度は俺らの番。渡辺君とは違いおっかなびっくりコースイン。
コ−スそのものは、去年も走っているし、すきなとこなので不安はないのだが、
如何せんバイクがはやい!!!裏のストレ−ト馬の背手前で250Km/h!!!
ノーマルメーターを使っているのでスピードがわかる。
それだけで俺らはビビンバコキゾーになってしまった。
ベストタイムは1’45秒台後半。ん〜いまいち。
公式練習三回目
タイヤを新品にかえて渡辺君の走行。なかなかタイムがあがらない。
1’45〜43秒をいったりきたり。頭打ちかな?と思っていたら42秒台をだしてきた
やるなワタナベ! 俺らももっと頑張らなければ。
公式練習四回目
俺ら二度めのコースイン。スピ−ドにはだんだん慣れてきて、
コ−スも徐々に思い出し、タイムアップをするのだが、思うようにはタイムはあがらない。
結局ベストタイムは、45秒台。アベレージタイムは上がったから、まいっか。
公式練習五回目
渡辺君三回目の走行。タフなやつ!彼もコ−スに慣れてきたのか、アベレージタイムを上げてきた。
43〜42秒で安定している。この頃すでに俺らは、予選、決勝は、
彼に任せようと心に誓ったのであった。
公式練習六回目
俺らの番だったけど、翌日の予選に備えて、マシン整備をすることにした。
タイヤ、E/Gオイル、ブレーキパットを交換して、車体回りのチェック、
各スポンサーのステッカーを貼り、整備終了。
宿に行ってゆっくり休むことにした。

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