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釣り情報！ （もっぱら船釣り） |
| 2005/6/8（水） 本牧 濱生丸 |
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いやはや、またまた久しぶりの更新です。 今年も真ゴチシーズンに入りました。とは言えすでになんどか行ってはいるんですが なかなか結果が出なかったり、写真を撮り忘れたりで更新せずじまいでした。 この時期のポイントは比較的近場で、小柴、富岡沖を長い時間流して当たりを待ちます。 同行者は今期初真ゴチのウープスの増田君と千葉君、そしてオイラが近所の飲み屋さんで知り合った 高橋さん。午前6時50分出港、ポイントまでは20分程。予報とは違ってベタ凪、潮の濁りもまずまず。 期待は膨らみます。しばらくすると、あちこちで当たりが出だす。しかしなかなか針掛かりしない様子。 オイラにも「コツン」っと当たりが有ったもののそれっきりで、上げてみると餌のサイマキが頭だけ残して 上がってきた。餌を付け直して仕切り直し。何度か棚を取り直していると、「コツコツ」っと真ゴチ特有の当たり、 慎重に送り込んで、「グングン」と当たったところで大きく合わせる、しっかりフッキングした感触がロッドを通して 伝わってきた。気が付くと横で船長がタモを用意している。慎重に巻き上げタモ入れしてもらって1本目ゲット！ がぜんやる気が出て2本目を狙うが、当たりは有るもののハリ掛かりまでは至らず午前の部は終了してしまった。 結果は増田君、千葉君は残念ながら0本、高橋さん、オイラが1本づつでした。  午後の部は12時20分出港。ポイントは同じ。昼休みに同船させて頂いた先輩方との雑談の中で ハリスの長さの話題になり、オイラの仕掛けは当日の潮の速さに対して少々長いと指摘を受けて 作り直して午後の部スタートです。 相変わらずベタ凪で釣りやすいんだけど当たりがない。思い出したように「コツコツ」とはくるものの 食い込まない。4時前になって船長は思いきって違うポイントに移動。しかしそのポイントオイラ的には苦手にしている 場所でどうかな〜と思いつつ探って行くと、「コツコツ」ん？「コツコツ」お！「グングン」ヨシ！ 大きく合わせるものの、痛恨のばらし！もう〜がっくり。気を取り直す間もなく沖上がりの時間となってしまいました。 真ゴチ釣りは難しい、でも掛かった時は格別ですよ。  |
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